2007-02-27 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
○参考人(ラメッシュ・タクール君)(通訳) 議長、どうもありがとうございます。 先ほど申し上げましたとおり、私としては日本の大学、日本の教育制度についてコメントするということは差し控えたいと思います。しかしながら、一つ提案させていただきたいと思います。 国連大学のような機関が要請を受けて、そしてリソースとして活用していただければと思います。そして、そのやり取り、対話などをもたらすことができればと
○参考人(ラメッシュ・タクール君)(通訳) 議長、どうもありがとうございます。 先ほど申し上げましたとおり、私としては日本の大学、日本の教育制度についてコメントするということは差し控えたいと思います。しかしながら、一つ提案させていただきたいと思います。 国連大学のような機関が要請を受けて、そしてリソースとして活用していただければと思います。そして、そのやり取り、対話などをもたらすことができればと
○参考人(ラメッシュ・タクール君)(通訳) ありがとうございます。 まず、コメントの背景にあるお考えと私も同じ気持ちだということを申し上げたいと思います。文明社会への象徴というのは、そのVIPにどれだけ注目をするかということではなく、おっしゃったように最も弱い、最も脆弱な市民に注目をすることが大事だと思います。昔から、従来から最も弱い市民といえば、ほとんどの社会において女性と子供だったわけですから
○参考人(ラメッシュ・タクール君)(通訳) 山崎委員長、議員の先生の皆様、まず初めに日本語ではないことをおわび申し上げます。 今回は英語でお話をさせていただくことをお許しいただきまして、ありがとうございます。 まず、五つの暫定的なコメントを申し上げます。 第一、国連大学は常に我々が持っているノウハウを国民、国会そして皆様に提供することを、排他的ではない形で皆様に提供することをうれしく思っております